1977-10-25 第82回国会 参議院 商工委員会 第1号
工作機械部門を持って、自社技術による各種のオルゴール専用工作機を開発したことにより、近代的量産体制を確立し、現在では自動組み立て機等により無人化システムを進めております。月産は三百万台で、そのうちの六〇%はヨーロッパ、アメリカ、その他の国々に輸出しております。
工作機械部門を持って、自社技術による各種のオルゴール専用工作機を開発したことにより、近代的量産体制を確立し、現在では自動組み立て機等により無人化システムを進めております。月産は三百万台で、そのうちの六〇%はヨーロッパ、アメリカ、その他の国々に輸出しております。
○説明員(筒井良三君) 第一点の御質問でございますけれども、在来、いわゆるライセンス生産のパターンではノックダウンでございますとか、これは組み立て機でございますけれども、あるいは取得上先頭二機というようなものをF4のときには完成機で購入しておりますが、これもライセンス生産の一環ということで、国内メーカーを通じての発注を行っておりまして、FMSではございませんでした。
また第二の「省力化」等の面におきましては、これは御存じの数値制御の工作機械、それから自動車組み立て機あるいはロボット、こういったふうなものが出てまいると思います。
○政府委員(伊藤三郎君) 単座機が、これは組み立て機と製造機と、それから国産いたします機械と分かれておりますが、組み立て機が三機、製造機が十七機、あとの百六十機が国産機ということになるわけでございます。最初の三機の単価でございますが、百五十万四千二百六十ドルでございます。
○伊藤政府委員 当初の組み立て機三機、Jの方が三機、あとのノック・ダウン機が十七機、DJの二十機、これは御承知のように向こうで所要の部品を取りそろえて、それを日本に送ってきて、日本で組み立てをするわけでございます。あとの百六十機につきましては、器材、部品関係、大体四〇%程度を国産いたしまして組み立てをするわけでございます。
このノックダウンつまり組み立て機の分は、あの単価はこの間あなた引っかかったのですが、きょうはできますか。三機と十機はもう答弁できますか。できるなら言ってもらいたい。この間はあなたはできないと言って断わった。きょうはできますか。 〔保科主査代理退席、主査着席〕